本日の視聴済

勇午 〜交渉人〜/キッズステーション/第1話『交渉人』】
勇午 〜交渉人〜/キッズステーション/第2話『決意』】
どうもいまいち更新のスタイルが定まらないのはきっとボクのデザイン能力の低さのせいなのでほっといてください。それにしても、やっぱり![ア]のカテゴリなんか作るからこんな毎日更新になるんだ。ほんとはすでに読み終わった本が2冊もあるのに書くの面倒で書いていないのに、アニメならすぐ書くんだな!という声が身体の内部から聞こえてきてるけど無視無視。ほんとは妻であるところのニシが今月から、ボクの給料の低さに憤慨してバイトなんか始めちゃったもんだから、夜は寝るのはやいんですよね。日付が変わる前にはもうすやすや。なのですることもないので録画してるアニメでも見ようかと。映画とかも録画してあるにはあるんだけど、映画って2時間は確実に取られるし、見る方にも「見るぞっ!」って意気込みが必要だし。平日に見るのは無理でしゅ。
なんだっけ。あぁ、見たアニメの話か。『勇午 〜交渉人〜』というのを見ましたよ。1話と2話。勇午ってのは主人公の男の名前で、外見はなんか子安武人さんみたいな感じだもんだから、てっきり声も子安武人さんなんだろうと思っていたら違ってがっくり。なんか知らない人でした。知らない人が増えてますよ、声優も。当たり前といえば当たり前か。
公式サイトによると、

別府勇午は世界で最も成功率の高いプロの交渉人(ネゴシエーター)。―彼の唯一の武器は“言葉”。勇午は人を殺さない。腕力で暴力で相手をねじ伏せることもしない。豊富な知識と冷静な判断力、そしてその奥にある相手への信頼。それだけで彼はこれまでにいくつもの危険な交渉を成功に導いてきた。

だそうです。1話と2話を見ただけなので何も言えないけど、とりあえず今のところ交渉らしい交渉はしてないです。依頼人に「俺に交渉を頼んだことは誰にも言うな」とか言っておきながら、自分でクライアントのことをばんばん喋ってるのはありなんでしょうか。パキスタン篇らしいので舞台は当然パキスタンなんでしょう。台詞は何のわだかまりもなく日本語ですが。日本語ぺらぺら。しょうがないのかな。とはいえ気になる点は、「アラビア語は分からないんだ」という点。彼の唯一の武器は“言葉”ではなかったのか。そんなことで交渉が成功するのか。今後の展開が非常に楽しみになってきました。
原作は講談社アフタヌーンに連載されてるらしいです。アフタヌーンと言えば、ヨコハマ買い出し紀行しか知りませんでした。なにげに大人な雑誌なんですかね。