今日の本

零崎双識の人間試験 (講談社ノベルス)

零崎双識の人間試験 (講談社ノベルス)

零崎双識の人間試験
ぬあっ?出たのもう2年も前じゃん。積ん読にもほどがあるって(といいつつ、ボクの積ん読最長記録は東野圭吾の「白夜行」のハードカバー版でした。だってまだ岡山にいた頃に買って未だに読んでないもん。あ、読んでなかったもん、か。こないだついに売っちゃったから。今となっては文庫で買い直せばいいやって思って)
なんすかね、相変わらずミステリィじゃないもんばっか読んでるな。とりあえず、人がいっぱい死ぬよね。しかも割とあっさりと、何も罪もない人が。ま、「罪がなければ殺しちゃいけないのか」ってこないだ読んだ続巷説百物語の登場人物は言ってたけど。それ読んでちょっと「なるほど」って思っちゃった自分は大丈夫なのかな?と思わなくもないですが。
赤い人は出演したような感じがしますが、実際は出演していません。いーちゃんシリーズより面白かったかも。