今日の本

文庫版 鉄鼠の檻 (講談社文庫)

文庫版 鉄鼠の檻 (講談社文庫)

文庫版 鉄鼠の檻
だから重いって。片手で持てないぞ。それから皮製の文庫カバーを使ってるんだけど、分厚すぎて対応出来てない。いろいろと面倒だ。読み終わるのにも時間かかるし。
最初のうちは面白かったね。坊さんが宿の庭で死んでた辺りまでは。結構読み飛ばしは好きではないので(ライトノベルの挿絵の逆のページは除く)、苦痛でもじっくり読むんだけど、さすがに今回の宗教談義の辺りは飛ばしちゃいましたよ。
最終的には「誰が犯人でもいいや。早く終われ」という気分だったことは内緒☆